小学生の具体的指導内容

目標と方針

 大学入試まで意識した取り組みを、小学生である段階から行っていきます。

 例えば、高校受験を最終目標とする効率のよい勉強法があっても、それが高校へ行って大学受験に通じるわけではありません将来大学入試で成功するために逆算して、今何をしなければならないか。どんな勉強が誤りで、どういった勉強が大学受験まで通ずる方法なのか。そういったことに気を配り、現在も常に大学受験に関わってる指導者が、時間をかけて小学生やその親たちに正しい勉強と取り組み方について直伝します。

 学習面では様々な言葉を覚え、コミュニケーション能力を高めていくこと。論理的な思考を養い、それを言葉に表せるようにする。生活面では、社会性を身につけること、世の中で人と人とのつながりを意識し、相手の考えを理解し、それを受けて自分の考えや意見を伝えられるようにする。一定のルールとして時間を守ることや、言葉遣いのマナーも身につける。問題解決に向けて強い気持ちで挑んでいく。中学高校前に、根本的な取り組み方の必要性を感じ、身につけていく。そういった方針のもと、小学生である早い段階より、様々な課題を克服し、先々に成功する自分自身を作り上げていくお手伝いをします。そのためには、厳しい態度をとることもありますが、将来のために今やっておかなければならないことだと判断した場合には、積極的なコミュニケーションの中で働きかけていきます。

各教科の指導

国語 通年テキスト:文章題(論説/小説/詩・短歌・俳句/文法) 各4段階構成

 新出単語の確認と正しい使い方、様々なジャンルの文章の読解、各問に対する答えの形、日本語を正しく使う文法を通して、コミュニケーションに必要な言葉の選択、使い方を学んでいく。様々な言葉を覚え、それらをタイムリーに引き出して使えるようなセンスを磨く。コミュニケーションの機会を持ち、思うことをはっきりした言葉で表現できることを目指す。科学、社会、人間模様、様々なジャンルの文章に触れ社会に出たときに状況を把握して行動できる人間を目指す。時事的な内容にも関心を持たせ、世の中のことを少しずつ理解していく機会を与える。

算数 通年テキスト:確認(基礎)/練成(標準)/まとめA(標準)/まとめB(応用)

 基本的な計算をやりきる力をやしない、場合によっては計算の工夫も行う。文章題に対しては粘り強さをもち、文章を式に表せる論理性を身に付け、自分の導いた結果が常識に照らし合わせて正当かどうかまで検証する。例えば、高校入試の方程式の文章題は答えが一致したとしても、立式が間違っていたり書かれていないものは得点が0点である。これは生徒の考え方を重視する現在の受験の風潮の一環である。したがって物事の説明を95%以上、式や言葉に表せるという方針で進める。式や言葉で問題の考え方を表せなければ、それはできたことにはならない。しばらく時間が経って取り組んだ時でも、常に安定して問題の解法をたどることができるかがポイントとなる。たまたまの好調の中で解答に至っても、それは実力には値しない。また問題が解けても生徒に勘違いさせず、慎重さを失わないような指導を心がける。また、本当の意味で成長が見られたときには、正当な評価とともにストレートに称賛する。

 英語 英語基礎文法:基本/演習

 英語に親しみを覚えるような指導を行いつつ、中学の予習にもなる内容を指導する。各授業の冒頭に単語のつづりのチェックテストを行う。小学生でいる間に、スペリングできる語彙をできるだけ増やすことが目標の一つである。また根本的な文法への意識づけを行い、初歩的な英作文にもふれ、文の形をとらえながら学習する正しい勉強法を身に付ける。

 理科・社会 理社ワーク:要点/確認/標準の3部構成

 小学生の間に多くのことを覚えておくと、中学では余裕をもって進めることができ、発展的事項を扱うこともできる。毎回の授業で各テーマについて、前回学習したテーマのチェックテストを実施し、学習の動機付けを行う。

講習会 春期・夏期・冬期

 各学期に学習したテーマの復習とその応用が標準的な内容となります。小学生学力コンクール(道コン)を一つの目標とします。

※上記の標準的な内容のほか、相当の学力が身についた生徒に対しては、次学年の内容など発展的な学習を積極的に取り入れ指導します。